ファブリックパネルでイメチェン
カフェやレストランなどでファブリックパネルを目にすることがあります。
柄には1つ1つ意味があり、オシャレな佇まいは見る人の心を和ませてくれます。
お部屋のインテリアとして、気軽に取り入れられるのも魅力です。
今回は、ファブリックパネルについてご紹介します。
ファブリックパネルのメリット
ファブリックパネルの誕生は北欧と言われています。
過酷な寒さで家のなかで過ごすことが多いため、インテリアにこだわる家庭が多いのです。
家具だけでなく、インテリアアイテムを上手に使って自分らしさを表現しています。
ファブリックパネルにはメリットがいくつかありますが、
最大の魅力はリーズナブルなことです。
パッと見た感じ高級感があり高そうに見えますが、意外とお値段はお手ごろです。
安く手に入るので、気軽に取り入れることができます。
バリエーション豊富なデザインもファブリックパネルのメリットです。
たくさんデザインがあるので、自分の部屋のイメージに合った商品が見つかることでしょう。
選ぶポイントは、部屋の多きさに適したサイズであることです。
狭い部屋に大きなサイズを選択すると、余計に部屋を狭く見せてしまうおそれがあります。
狭い部屋にはコンパクトなサイズを飾るのがベタです。
飾る位置で雰囲気が変わる
ファブリックパネルは飾る位置で雰囲気が変わります。
バランスの良い位置に飾ることで、よりデザインの美しさが際立つので、
ベストバランスを考慮しましょう。
立って眺める場合は床から150センチの位置が適しています。
また、座っている場合は120センチがベストです。
賃貸だからファブリックパネルは諦めるしかない…そんな人も中にはいるのではないでしょうか。
ファブリックパネルは必ずしも壁にかけると決まっているわけではありません。
壁に飾ることができないのであれば、床に立てかけましょう。
よく絵画をこの方法で飾る人もいます。
目線は低くなってしまいますが、ただ置いてあるだけでもさまになります。
スタイリッシュでかっこ良い部屋にイメージチェンジできることでしょう。
もう1つはスツールを壁沿いに置いて立てかける方法です。
こちらも壁につけられないからやっているという感じがしません。
むしろあえてこのように飾っていると思われます。
さりげない感じがとてもオシャレです。
自分で製作できる気軽さが良い
ファブリックパネルは自分で製作することもできます。
好みのファブリックを使って簡単にできるので、チャレンジしてみると良いでしょう。
製作のポイントはやはり部屋のイメージに合ったファブリックデザインをセレクトすることです。
家具や部屋の広さなど全体のバランスを考えて選びましょう。
また、置場所を変えることを考えて、デザインは縦にも横にも飾れる柄を選びましょう。
縦長、横長、どちらにもなるデザインはリビングやお手洗い、
寝室など部屋の広さに関係なく飾ることができます。
ファブリックデザインにすぐに飽きてしまう人は、
シーズンごとにデザインをチェンジするのも良いでしょう。
夏ならグリーンやブルーなど涼しげなカラー、冬ならオレンジなど温かみのあるカラーというように
季節に合ったデザインを飾れば飽きることはありません。
生地はしっかりしたものを選びましょう。
ファブリックパネルとしてふさわしいものを選ぶことで、後々おこる失敗を防ぐことができます。
ファブリックパネルを飾っているだけで、お部屋が洗練された印象にチェンジします。
ポイントは、お部屋のイメージに合ったデザインを選ぶことです。
また、後々後悔しないためにもしっかりした生地を選ぶことも大切です。
シーズンごとに季節に合ったデザインを選んで楽しむと良いでしょう。
東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
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